( 2009年08月06日発行)
|カテゴリー ■とく☆とく信州
信州の南に位置する飯田市には、昭和と平成、それぞれの名水百選に選ばれた湧水があります。
今回は、豊かな自然にはぐくまれたこの南信州から、2カ所の名水をご紹介しましょう。


猿庫の泉


( 2009年07月30日発行)
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『水の都、まつもとをてくてく水巡り』
夏の暑さも、松本市内を流れる清らかな水の流れと音で忘れてしまうはず!


松本は“水が生まれる街”です。その理由は・・・
東には美ヶ原の山々、西には北アルプスに囲まれた松本盆地は扇状地になっています。扇状地の砂礫にしみこんだ山々の水が伏流水となって地表へ湧き出てきます。その湧き水が、盆地の中央となる松本の中心市街地へ多く流れ出るため、市内には歩いて楽しめる湧水群や井戸がたくさんあるのです。人々を潤してきた清らかな水は、平成名水百選にも「まつもと城下町湧水群」として選ばれました。

槻井泉(つきいずみ)神社の湧水



( 2009年07月23日発行)
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龍興寺清水(りゅうこうじしみず)は、長野県北部にある木島平村内山地区の公民館の横に湧き出る清水です。
平成20年6月「平成の名水百選」に選ばれました。


( 2009年07月16日発行)
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7月18日 国営アルプスあづみの公園 開園
イベントも盛りだくさん!!


7月18日(土)正午にいよいよ国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】が開園。前号に続き今回は、18日から3日間にわたって開催される開園記念イベントをご紹介します。
開園時間:7/18(土)12:00~18:00、19(日)9:30~18:00、20(月・祝)9:30~18:00


公園の通常の入園料金は「大人(15歳以上)400円」「小人(小・中学生)80円」ですが、開園記念として、18日~20日の3日間は何と『無料』!この機会にぜひ遊びに来ませんか?


( 2009年07月09日発行)
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いよいよオープン!
国営アルプスあづみの公園 【大町・松川地区】
7月18日開園


安曇野から大町にかけて広がる国営アルプスあづみの公園は、北アルプスを目の前に臨む緑豊かな憩いのスペースです。
この公園は、「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の実現」をテーマに、「田園風景を生かした【堀金・穂高地区】」と「山々につながる森林を生かした【大町・松川地区】」の2つの地区に分かれ、平成16年に開園した【堀金・穂高地区】には毎年30万人近くの皆さんが訪れます。

クラフト体験・創作体験のできる「森の体験舎」


そして【大町・松川地区】の公園が、いよいよ7月18日(土)に開園します。
オープン前ですが、公園内をちょっと紹介しますね。


( 2009年07月02日発行)
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コもロッケ丼と白土馬鈴薯【小諸市】
♪プレゼントもありますよ♪


小諸市は、長野県の東側。浅間山と千曲川に挟まれたところにあります。
白鶴城や酔月城とも呼ばれた小諸城の城下町として栄えました。島崎藤村が詠んだ「小諸なる古城のほとり」の詩をご存知の方も多いのではないでしょうか。
今、小諸城跡は「懐古園」として皆さんに親しまれているんですよ。

そんな小諸でおススメするのが、「コもロッケ丼」です。


( 2009年06月25日発行)
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B級グルメ「どんぶりもの」第4回は、
ご当地どんぶり「うまいに!ごぼとん丼」
【松川町】

伊那谷を南北に走る中央自動車道。その駒ヶ根と飯田の間に位置する松川ICを下りると、市街地へ向かうアクセス道路の周辺一帯には果樹園が広がります。
そう、ここ松川町は、りんごや梨など「くだものの里」として有名。
そんな松川町の売り出し中の名物が、この「ごぼとん丼」です。「ごぼとん」って、なんかインパクトのある語感ですが、地元産の「ごぼう」と、リンゴを餌に育った「まつかわりんご黒豚(とん)」を使ったここでしか食べられないスペシャルな丼です。


( 2009年06月18日発行)
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B級グルメ「どんぶりもの」第三回は、
紫輝彩丼(しきさいどん)とどんぶりレンジャー
【宮田村】

宮田村名物の「紫輝彩丼」と「どんぶりレンジャー」をご存じですか?
中央アルプス山麓、宮田村のぶどう栽培農家が丹精込めて作ったヤマソービニオン種を醸造した村特産の「信州みやだワイン紫輝(しき)」。
「紫輝」は、ほのかな山ぶどうの香りと、赤紫に輝く色合いが特徴のワインです。その「紫輝」を使ったオリジナル丼が「紫輝彩丼」です。


( 2009年06月11日発行)
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B級グルメ「どんぶりもの」の第二回は、
“諏訪の旬 ふるさと香る どんぶりひとつ”
「信州みそ天丼」【諏訪市】

「信州みそ天丼」は、天ぷらにみそダレをかけたどんぶり。
天ぷらは、信州の山菜、わかさぎや川えびなど、様々な諏訪の旬の具材を取り入れ、諏訪の味噌をベースにした「みそダレ」を使用。
この天ぷらと味噌とのマッチングが絶妙!!各店の腕の見せ所です。


( 2009年06月04日発行)
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このコンテンツでは、信州の特産品などを紹介していきます。今回は、「どんぶりもの」特集として、ご当地どんぶりを紹介します。

第1回 大正浪漫の味「みそすき丼」 【須坂市】

須坂市は寒暖の差が大きく、みそ造りに大切な発酵・熟成の適地。現在5つの味噌蔵があり、全国に誇れる特徴ある味噌を造っています。
この味噌のまち須坂で、地元のみそを使った料理で“まちおこし”をしようと、平成15年に「信州須坂みそ料理乃會」(現在は22店で構成)が発足。
平成19年には、會で統一した料理を作ろうと、須坂の製糸業が盛んだった大正期、買い付けに来た商人に振る舞った須坂みそで味付けしたすき焼きを現代に復活させ、「信州須坂みそすき丼」を開発。1年間にわたる研究の末、ようやく今の味にたどりつきました。



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