( 2009年10月29日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
爽やかな秋は結婚式の多い季節。
結婚式の必需品といえば、何はともあれご祝儀です。
最近ではご祝儀袋も豊富で、あでやかな細工が施されたもの、紙を斜めに折り込んだものなど実に多彩。
そしてそんな華やかなご祝儀袋を最も演出しているのが水引ですよね。

実はこの水引、飯田市が国内最大の製造地で、なんと全国のほぼ7割程度が作られているんですよ。


( 2009年10月22日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
稲刈りもほぼ終わり、実りの秋を迎えた信州。
新米が登場し、松茸に栗、カブや里芋など、秋の味覚を代表する山の幸もぞくぞくと勢揃いしてきました。
そして秋の食卓にはやっぱりフルーツも欠かせませんね!




( 2009年10月15日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
秋色に染まる天龍峡


台風も過ぎ、秋も深まる、そんな季節になりましたね。
さて今週からは、南信州の秋のオススメ情報を紹介していきましょう。

天龍峡での紅葉見物は舟下りの楽しみのひとつ



( 2008年11月27日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
深夜、神々が乱舞する!
冬こそ熱い、南信州の奇祭「霜月祭り」へ


信州最南端の遠山郷(飯田市上村・南信濃)は、たくさんの谷が折り重なり、その谷ごとに集落がある、まさに秘境。
日本のチロルとも呼ばれる「下栗の里」(上村地域)では、なんと標高800~1100mの傾斜30度余りの急斜面に農家や畑が!実際の光景を見ればもっと驚くことでしょう。


よく谷に向かって鍬を振っている人をみかけます。あまりもの傾斜に畑の土がどんどん流れてしまうので、土を自分の畑に戻しているんですって。

平成6年(1994年)に矢筈(やはず)トンネルが開通するまで、都市部からのアクセスは決して良くありませんでしたが、そのおかげで他では見られない独特の民俗文化が今も色濃く受け継がれています。その代表は、なんといっても、霜月祭りでしょう。

( 2008年11月20日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
「日本で最も美しい村」で楽しむジビエ三昧

「日本で最も美しい村」って、素敵な響きですよね。
目を閉じれば、写真のような風景が浮かんできませんか。


大鹿村の秋景色

人と自然がつくりだした「美しい村」・・・こうした日本の原風景は、今や貴重な場所なのかも。
そんな文化や景観を守ろうと、あるNPO法人が結成されました。
その名もずばり、「日本で最も美しい村」連合!

現在18の自治体と地域が加盟。
長野県内からも、大鹿村、木曽町開田高原、中川村、南木曽町の4つが加盟しています。

「日本で最も美しい村」のひとつ、下伊那郡の大鹿村。
今回の特集は、97%が山林原野という大鹿村ならではのグルメをご紹介します。
いったい、何だと思いますか?ヒントは、「おお『鹿』むら」…


( 2008年11月13日発行)
|カテゴリー 南信州エリア
飯田の人形劇文化を楽しもう

後ろは曹操。手前は誰でしょう?(分かるあなたは三国志マニア)


■映画?ゲーム?それとも「人形劇」?
ロマンあふれる壮大な中国の歴史物語「三国志」。
現在公開中の映画はもちろん、書籍や漫画、ゲームなどいわゆる「三国志モノ」は数多ありますが、30~40代の方なら「人形劇」って方、多いのでは?

そうです!
1982年からNHKで放送された人気番組「人形劇 三国志」。劉備や諸葛亮たちが美しい人形で登場し、人形とは思えないいきいきとした動きは、子どもたちのみならず大人たちも魅了しました。
あの人形たちを手掛けたのが、人形美術家・川本喜八郎さん。
その川本さんの作品を集めた「川本喜八郎人形美術館」が、昨年3月、飯田市にオープンしました。



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