【お知らせ】◆長野県産品を買いましょう! ◆長野県魅力発信ブログ
(
2009年11月12日発行)
|カテゴリー 松本安曇野エリア|
さて、今回も引き続き塩尻ワインの特集です。
今回は、現地での塩尻ワインの楽しみ方を紹介していきましょう。
塩尻では「ワインを語る夕べ」や「駅ナカビストロ」など、ワインにまつわるさまざまイベントが行われていますが、一番ビックなものといえば、10月24・25日に行われた塩尻ワイナリーフェスタ2009ですね!
今回は3300人参加し、塩尻ワインに酔いしれた毎年恒例の人気のイベント。
当日の現地がどんな様子だったのかご紹介しましょう。
ワイナリーフェスタ当日は多くの人でにぎわいをみせた
メインとなるのは、7つのワイナリーめぐり。
塩尻駅を起点に各ワイナリー間を結ぶシャトルバスが運行して、自慢のワインや新作ワインの試飲、ワイナリー内の見学やショッピングが楽しめます。
日程もたっぷり2日間用意されていたので、ひとつひとつのワイナリーをじっくり回ることができましたよ。
普段開放していないワイナリーの貯蔵庫なども見学できる
国内最高峰とも言われる塩尻ワインですから、当然、全国各地のワイン好きも多数参加しました。
そして、このイベントで一番素晴らしいと思うのは、ワインが作られた現場で、ワインが楽しめること。
畑で食べる採れたて野菜や漁港で食べる魚と一緒で、そのものが取れた、作られた場所で味わうのがやっぱり一番オイシイのかもしれません。
そして、忙しい中でもワイナリースタッフさん達が丁寧にワインの説明をしてくれるのが嬉しいですね。ワインにどんな思いを込めて作ったのかを聞きながらグラスを傾ければ、ワイン作りの光景が脳裏に浮かんできます。
おいしいワインを囲めば、みんな陽気。ついつい飲み過ぎてしまいそう…
そこかしこで、見ず知らずの人と繰り広げられるワイン談義も、ワイナリーフェスタの醍醐味なんですよね。
ワイナリーフェスタについてはコチラ≫(パソコン用)
塩尻市観光協会のワインのページ(パソコン用)
塩尻ワインの歴史は「週刊信州」Vol.63(パソコン・携帯兼用)
この「年に1度」のワイナリーフェスタに行きそびれたという方、あまりショックを受けなくても大丈夫。塩尻ワインの5つのワイナリーでは、通常期でもワイナリー見学が可能なんですから。
ぶどう園や貯蔵庫などを見学するものいいですが、まさに今は新作ワインが次々と登場する季節。
いろいろと試飲して、お気に入りのワインを見つけてくださいね!
試飲や見学ができる塩尻のワイナリー(五十音順)
井筒ワイン(パソコン用)
TEL:0263-52-0174
Kidoワイナリー(パソコン用)
TEL:0263-54-5922
JA塩尻市ワイン工場(パソコン用)
TEL:0263-52-1965
信濃ワイン(パソコン用)
TEL:0263-52-2581
林農園(パソコン用)
TEL:0263-52-0059
最後に、塩尻ワインの話題をもう一つ。
なんと県立塩尻志学館高等学校では、授業の一環でワインを作っているんですよ!フランスワイン研修やレストランのシェフを招きワイン料理を習うなど、ワイン造りのエキスパートが養成されています。
そして、なんとJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)での入賞や長野県原産地呼称管理制度認定品もあるんです!
しかし、残念ながら、このワインは教育用として醸造しているため、販売目的ではありませんので、販売日は同校の学園祭等に限られています。
また、生徒がワインを作っていますが、当然、味見は先生がするそうですよ。
塩尻志学館高等学校はコチラ≫(パソコン用)
長野県原産地呼称管理制度はコチラ≫(パソコン用)
☆関連ブログの紹介
YAHOO!ブログで「塩尻 ワイン」の検索結果はコチラ≫(パソコン用)
今回は、現地での塩尻ワインの楽しみ方を紹介していきましょう。
塩尻では「ワインを語る夕べ」や「駅ナカビストロ」など、ワインにまつわるさまざまイベントが行われていますが、一番ビックなものといえば、10月24・25日に行われた塩尻ワイナリーフェスタ2009ですね!
今回は3300人参加し、塩尻ワインに酔いしれた毎年恒例の人気のイベント。
当日の現地がどんな様子だったのかご紹介しましょう。
ワイナリーフェスタ当日は多くの人でにぎわいをみせた
メインとなるのは、7つのワイナリーめぐり。
塩尻駅を起点に各ワイナリー間を結ぶシャトルバスが運行して、自慢のワインや新作ワインの試飲、ワイナリー内の見学やショッピングが楽しめます。
日程もたっぷり2日間用意されていたので、ひとつひとつのワイナリーをじっくり回ることができましたよ。
普段開放していないワイナリーの貯蔵庫なども見学できる
国内最高峰とも言われる塩尻ワインですから、当然、全国各地のワイン好きも多数参加しました。
そして、このイベントで一番素晴らしいと思うのは、ワインが作られた現場で、ワインが楽しめること。
畑で食べる採れたて野菜や漁港で食べる魚と一緒で、そのものが取れた、作られた場所で味わうのがやっぱり一番オイシイのかもしれません。
そして、忙しい中でもワイナリースタッフさん達が丁寧にワインの説明をしてくれるのが嬉しいですね。ワインにどんな思いを込めて作ったのかを聞きながらグラスを傾ければ、ワイン作りの光景が脳裏に浮かんできます。
おいしいワインを囲めば、みんな陽気。ついつい飲み過ぎてしまいそう…
そこかしこで、見ず知らずの人と繰り広げられるワイン談義も、ワイナリーフェスタの醍醐味なんですよね。
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この「年に1度」のワイナリーフェスタに行きそびれたという方、あまりショックを受けなくても大丈夫。塩尻ワインの5つのワイナリーでは、通常期でもワイナリー見学が可能なんですから。
ぶどう園や貯蔵庫などを見学するものいいですが、まさに今は新作ワインが次々と登場する季節。
いろいろと試飲して、お気に入りのワインを見つけてくださいね!
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TEL:0263-52-1965
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TEL:0263-52-2581
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なんと県立塩尻志学館高等学校では、授業の一環でワインを作っているんですよ!フランスワイン研修やレストランのシェフを招きワイン料理を習うなど、ワイン造りのエキスパートが養成されています。
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Vol65■城下町の風情漂う松本をぶらり散策~♪
Vol63■信州のワイン 歴史は桔梗ヶ原にあり
Vol.3特集■夏だスイカだ!北アルプスの麓で採れる味覚自慢
Vol.2特集■こどもと一緒に安曇野アートライン美術館めぐり
Vol.1■松本の街が音楽で彩られる1ヶ月間を体感しよう
創刊号 特集■1泊2日で楽しめる、上高地トレッキングへGo!
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