【お知らせ】◆長野県産品を買いましょう! ◆長野県魅力発信ブログ
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2009年07月16日発行)
|カテゴリー 北アルプスエリア|
野趣満点!秘湯&山の温泉
信州ではやっと梅雨があけました。
夏の爽やかな風を感じながら露天風呂でゆったり…なんていうのも、これまた贅沢な過ごし方のひとつです。
北アルプス山麓エリアは、良質な源泉が数多く湧出し、日帰り入浴施設も充実していますよ。
白馬の街中には足湯もいくつかあり、気軽に温泉を楽しめちゃう
大町温泉郷観光協会はコチラ≫(パソコン用)
小谷村の温泉はコチラ≫(パソコン用)
白馬村の温泉はコチラ≫(パソコン用)
その中から今回は、温泉は温泉でも、少し(いや、かなり?)上級編の温泉を紹介しましょう。
【白馬鑓温泉(はくばやりおんせん)】は、標高2100mに位置し、4~5時間の登山を経て、ようやくたどり着く秘湯。

雪渓のそばにたたずむ白馬鑓温泉小屋
運営しているのは、山小屋の白馬鑓温泉小屋。冬は雪に閉ざされるので夏季から初秋までの期間限定(今年は7月18日~9月30日まで)。

温泉に入りながら見える景色は説明不要の絶景!
この温泉の自慢は、泉質もさることながら、何といってもその眺めにあり!
露天から望む景色は、里を遥かに見下ろし、見渡す限りの雄大な山々。まさに雲上の温泉といえる眺めがそこにあります。夜には星が手に届きそうな、朝にはご来光に心が洗われるような自然にたっぷりと触れ、普段味わえない開放感に満たされること間違いなし!
そんな雄大な景色と、岩の割れ目から湧き出る掛け流しの源泉を同時に楽しめるのですから、毎年多くの人がこの温泉に訪れます。
でも、注意して欲しいのは、ここを訪れるためには、登山に関してそれなりの経験や装備が必要なこと。白馬(しろうま)岳は、真夏でも雪が残り、温泉までの道程は危険も伴います。

白馬鑓温泉へ向かう途中、白馬大雪渓の雪の上をしっかりと踏み歩いてゆく。
周りを見れば白馬の山が迫ってくるよう。
だからこそ、汗をかき、苦労して登ったあとにつかる温泉の格別なことと言ったら!
今年の夏、装備や準備を万全にして、挑戦する価値あり、ですよ。
■登山初心者向けの代表的なコースはコチラ。 片道4~5時間、一泊二日コース
【JR大糸線:白馬駅】下車⇒【松本電鉄バス猿倉線: 猿倉】下車⇒
(ここから登山道)大雪渓~白馬三山(白馬岳→杓子岳→白馬鑓ヶ岳)~白馬鑓温泉
白馬鑓温泉小屋はコチラ≫(パソコン用)
登山はちょっと敷居が高い…と思ったら、山の野天風呂【湯俣温泉(ゆまたおんせん)】はいかがでしょう。
泉質は硫黄泉。野天風呂は24時間楽しめます
紺碧の水を湛える高瀬ダム湖畔や、森の中をのんびりと歩けば、山小屋『晴嵐荘』の前に自然湧出している野天風呂を楽しめます。ここも7月から10月中旬までの期間限定。
■代表的なコースはコチラ。 片道3時間程度、一泊二日コース
JR信濃大町駅→(タクシー:30分)→七倉→(特定タクシー:15分)→高瀬ダム→(徒歩:2時間半)→湯俣温泉
なお、湯俣川の上流には国の天然記念物【噴湯丘】がありますが、現在、途中の吊り橋が破損し、噴湯丘を訪ねることができませんので、注意してくださいね。
湯俣トレッキングについてはコチラ≫(パソコン用)
ほかにも、登山コースや自然散策コースなどを紹介しています。
大町市観光協会はコチラ≫(パソコン用)
白馬村観光局はコチラ≫(パソコン用)
小谷村観光情報はコチラ≫(パソコン用)
里山巡りに、トレッキングに、登山に温泉。魅力満載の北アルプス山麓で今年の夏を過ごしてみませんか。

夏の爽やかな風を感じながら露天風呂でゆったり…なんていうのも、これまた贅沢な過ごし方のひとつです。
北アルプス山麓エリアは、良質な源泉が数多く湧出し、日帰り入浴施設も充実していますよ。

白馬の街中には足湯もいくつかあり、気軽に温泉を楽しめちゃう
大町温泉郷観光協会はコチラ≫(パソコン用)
小谷村の温泉はコチラ≫(パソコン用)
白馬村の温泉はコチラ≫(パソコン用)
その中から今回は、温泉は温泉でも、少し(いや、かなり?)上級編の温泉を紹介しましょう。
【白馬鑓温泉(はくばやりおんせん)】は、標高2100mに位置し、4~5時間の登山を経て、ようやくたどり着く秘湯。

雪渓のそばにたたずむ白馬鑓温泉小屋
運営しているのは、山小屋の白馬鑓温泉小屋。冬は雪に閉ざされるので夏季から初秋までの期間限定(今年は7月18日~9月30日まで)。

温泉に入りながら見える景色は説明不要の絶景!
この温泉の自慢は、泉質もさることながら、何といってもその眺めにあり!
露天から望む景色は、里を遥かに見下ろし、見渡す限りの雄大な山々。まさに雲上の温泉といえる眺めがそこにあります。夜には星が手に届きそうな、朝にはご来光に心が洗われるような自然にたっぷりと触れ、普段味わえない開放感に満たされること間違いなし!
そんな雄大な景色と、岩の割れ目から湧き出る掛け流しの源泉を同時に楽しめるのですから、毎年多くの人がこの温泉に訪れます。
でも、注意して欲しいのは、ここを訪れるためには、登山に関してそれなりの経験や装備が必要なこと。白馬(しろうま)岳は、真夏でも雪が残り、温泉までの道程は危険も伴います。

白馬鑓温泉へ向かう途中、白馬大雪渓の雪の上をしっかりと踏み歩いてゆく。
周りを見れば白馬の山が迫ってくるよう。
だからこそ、汗をかき、苦労して登ったあとにつかる温泉の格別なことと言ったら!
今年の夏、装備や準備を万全にして、挑戦する価値あり、ですよ。
■登山初心者向けの代表的なコースはコチラ。 片道4~5時間、一泊二日コース
【JR大糸線:白馬駅】下車⇒【松本電鉄バス猿倉線: 猿倉】下車⇒
(ここから登山道)大雪渓~白馬三山(白馬岳→杓子岳→白馬鑓ヶ岳)~白馬鑓温泉
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登山はちょっと敷居が高い…と思ったら、山の野天風呂【湯俣温泉(ゆまたおんせん)】はいかがでしょう。

泉質は硫黄泉。野天風呂は24時間楽しめます
紺碧の水を湛える高瀬ダム湖畔や、森の中をのんびりと歩けば、山小屋『晴嵐荘』の前に自然湧出している野天風呂を楽しめます。ここも7月から10月中旬までの期間限定。
■代表的なコースはコチラ。 片道3時間程度、一泊二日コース
JR信濃大町駅→(タクシー:30分)→七倉→(特定タクシー:15分)→高瀬ダム→(徒歩:2時間半)→湯俣温泉
なお、湯俣川の上流には国の天然記念物【噴湯丘】がありますが、現在、途中の吊り橋が破損し、噴湯丘を訪ねることができませんので、注意してくださいね。
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ワインツーリズムのお誘い
池田町からのお知らせ
Vol.48特集■北アルプス山麓 トレッキングを楽しもう!
Vol.47特集■北アルプス山麓の夏を楽しもう
Vol.27特集■「HAKUBA」で楽しむ異国情緒
Vol.26特集■北アルプス山麓ブランドはいかがですか?
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